ようこそ、崖の下へ
世の中、好景気はほんのひと握りの人間の世界。
不景気で崖っぷちばかり歩いているあなた! そうあなた!
崖っぷちなら、そのうち飛び降りたくもなる。
それならいっそ、崖の下に住んでみては?!

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  崖の下に暮らす

2009年7月3日(金曜日)

またまたレジについて

Filed under: - kaiei @ 07時12分43秒

学の全くのない俺が思うルールとは
広くすべての人全員から集める税金で運営されるものは
すべて公平に運営されるべきだと考えている
貧乏人も金持ちもすべてに公平にあるべきだと

だが私的資産で運営、経営されるものはマイルールがあっても、それは個人の勝手
会社の勝手だと思う
頭一つ刈るにも10、000円掛かるが20、000円掛かろうが、それは店の勝手 マイルール
で一歩その店、場所に入ったからには従うのがルールと思う
気に入らなければ行かなければよい  
利用者にその選択はまかされている
しかしそのマイルールが正しい選択でない場合は、やがては倒産の憂き目にあい
私財没収、路頭に迷うことになる
ちなみに抵当権の無い場合の没収の順序は有ろうが無かろうが税金のたぐいが先 それも国から順番
それでも残ったものは労務費になり最後は一般債権

そんなんで目薬を買いに行って店のレジマイルールがあるなら
腹〜カッさばいて詫びの
一つもと思って辺りを見渡すが先日のお姉様達が居ない
目が痛いので仕方ないと目薬を買った
 さらに詫びの気持ちでドリンクを一箱買おうと思って山のように積んでいる中から品定めをしてる最中に

買い物に来てるのか悪い奴が登場 あのEが「おっちゃ〜ん〜なに買うの〜  」と登場
最近この掲示板も誰が見てるか分からんという事を実感したので
言葉使いを改めようと思ったばかりなのに クッソ〜悪い奴に出会った。
「若い嫁を貰おうと思ってるからドリンクを一発選んでるんだべや〜」
「あ〜それだめ〜ジュースみたいモンだから〜」とクソ高い一本1000円くらい しそうなドリンクを選んで持ってきた
「い〜いらん  」
この酒癖が悪く金銭感覚ゼロのアンポンタンとは決別しようと目指すこと数十年
さっさとジュースのようなオマケ付きのドリンクと目薬を買ってレジにて精算
後日また来てババアと言った事を詫びに来ようと思う

しかし目薬はどれも効き目は無い
もっとも薬で治る状態でなく角膜移植が必要だが今更と思うのと、
もし移植したのが ご高齢のお姉様の角膜で今までの苦労が目を閉じるたびに見えても
いかんので移植はしない事にしてる。

駐車場でまてよ〜金銭感覚ゼロの このアンポンタンに今まで掛けられた迷惑と気苦労を思うと
角膜を剥がしてやろうかと思ったが
夜な夜な借金取りの夢を見そうなので、これも断念!

 

どこから飛んで来ておがったのか邪魔なので切ろうと思った店の横の木に今年初めて実がなった。


2009年6月30日(火曜日)

賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ

Filed under: - kaiei @ 08時55分10秒

そんな事言ってもだな〜
レジの歴史はたかだか数十年さらに ここらの田舎のレジでは並ぶほど客が入ってるのは滅多に見ない

なんでもレジが込んでくると「二番目に、お並びのお客様〜こちらにどうぞ〜」
と言うらしい
俺は聞いたことがない もしかしたら言ってはいるのだが聞こえていないのだろうか
レジと言うシステムが導入されたのは人類の歴史が始まった300万年からすると
 まだたかだか数十年 誰がどこの店が始めたか 「二番目に、お並びのお客様〜こちらにどうぞ〜」がシステムとし確率され俺のように思い込みが激しい愚者に浸透させるには まだ時間が掛かるだろうと思われる。
三番目や四番目はどうするのだと思うのだが
これが世界のレジでの標準的な並び方なら次回から清く正しく従うと思う。

幸いない事に俺には間違ったやり方には 意見をしてくれる人達が沢山いる。
たまにはムッタシきても  言いにくい事を言ってくれる人を思うと聞き流しは出来ない
某ドラックストアーには、お詫びにさらなる買い物をしに行こうと思う。
反省〜反省〜

しかしイスラム辺りにならレジが合っても並びそうにないな〜
どちらかと言うとそちらが肌に合っていると思うのだが。

日曜日は久しぶりに朝こっ早く出航して4時間掛かりの救助に行って
なんか高そうな酒を貰った
昼からは中歌下の会館掃除
 窓ガラスを二〜三枚吹いて草を数本むしって後は
懇親会で酒でもと思ったが
年寄りより先には上がれないので さらに数本むしる。

後は昼間から会館で酒をカッポンカッポンと呑み歩いて帰宅
この歩いて帰れる距離で呑むのはすこぶるいいが
どうやって帰ってきたか記憶がない
なんでも見かねた長老が送ってくれたらしい。
ナンマンダ〜ナンマンダ〜
  


  中歌物語
投稿者 : kaiei 投稿日時: 2009-03-15 10:22:39 (73 ヒット)



その日は朝から 路上でロープのヨリを取るために、片方を電柱にしばりロープを解いていた。

ロープ一コイルは200メーターと決まっていて そのまま使うと丸めていた時のクセが付いている為にうまく使えない 

ロープを全部一度解いて真っ直ぐに伸ばしてから  また束ねるという作業が必要だが200メーターを失敗すると半日仕事になる。

その丁度、1コイルまんま失敗した日だった。

ダンゴになったロープの束を見て誰もがやっかいな事に巻き込まれないように、迂回して通った。

「お〜お〜なにやってるのよ〜やっちまったな〜」

「もう手が付けられない  」と俺は機嫌悪く言った

「どら こうやるんだ 」とダマになってる部分を手際よく丸めていく

ダマの山を何カ所も作り それをさらにダマの中をくぐす

もうすでに夕方になった頃にやっと解くことが出来た。

「おっか、が待ってるから帰るわ 」

と正さんは言った。

あの男衆は皆死んでしまえと言った、かあさんの所に帰って行った。


帰ってしまってから何かがおかしい 漠然と何かがおかしいと感じた。

夢中になってやってる最中に呼びかけに確か返事をした  耳が聞こえないはずなのに確かに返事をしたのだった。

崖下村の新参者に気を許したのだろうか 油断したのだろうかと考えた。


ここでは巻(マキ)と言った場合はロープの一巻きでなく 親戚筋を巻と言う 

正さんの本家は、南に行った ある漁村で大層な実力者で巻も多く それが先夫を亡くして崖っぷちを思いっ切り落ちてしまった かあさんと一緒になって。

先の子供達を我が子同然に育て 

大概の漁師は捨ててしまう雑破魚も余すことなく持ち帰り

干す物は干し 飯寿司にする物は樽に付けてと年から年中、魚を貯め込み

他の漁師にさもしいとかケチだとか言われながら


その魚は道南の子供達の嫁ぎ先にまで配られるのだった。

口うるさい漁師村の中で耳を塞ぎ聞くことを止め世間を絶ったのではないか

ここから2キロ以内が人生のすべてのように

いつも何を言われても笑いながらキコキコと自転車をこぎ、夜明け前の真冬の海に出掛ける


幅4尺もないタロ船に一斗缶に炭を焚き 凍える手をあぶりながら前の海で裸指に絡ませたツナの脈をたぐりながらタコ漁り(いさり)をする

荒れて浅海漁(せんかいぎょう)が出来ない時は手繰り船の甲板員として乗って

いったい、いつ休みがあるのだと思うくらい働き、銭はどこに使うのだ


口開けて泣く子を小柄だがグローブのような手で大きく育てた

耳は聞こえない、八分と言われる正さんの生き方に俺は孤高の男を見た。


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